2006年1月アーカイブ

連斬大和

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映画「男たちの大和」の公開を記念して、以前に発売になった「連斬大和」がマイナーチェンジして再販となった。各ブロック450円x7つ集めると完成するのだが、「天一号作戦時」「捷一号作戦時」「シークレット」とバリエーションが3つあって箱には「艦首部」等のブロックの名前しか書いてない。適当にバラしてある店で買うと、違うバリエーションが混ざってしまう恐れがあるため、アマゾンで箱買(14個入り)いしてしまった。箱を開けたところ、天一号と捷一号の2セットだった。

中身は組み立て式で、細かい機銃やアンテナは自分で組み立てるようになっていた。一度組み立てると元に戻すのが大変そうだから、完全に組み立てるのは引っ越ししてからにすることにした。結構綺麗に彩色されており、細かいディテールまでキチンと作り込まれている。断面の作りもなかなか面白い。

スケールは1/700で、現在我が家で建造中の「宇宙戦艦ヤマト」と同一スケールのようだ。確かに全長はほぼ同じ。宇宙戦艦のほうって、沈没した大和を改造したという設定だったと思うが、見比べると改造というよりほとんど作り直しじゃないかと思ったり。

マリオカートDS

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クリスマス~正月にかけてニンテンドーDSがやたら売れているらしく、全国的に品薄らしい。お年玉を貯めた低年齢層が一気に買いに走ったんだろうか。我が家には、カミさんのピンクのDSと、在庫が潤沢にあった頃に特売だったのでうっかり買ってしまったオレ専用深紅のDSの2台があるのだが、ここ最近活用の機会を失っていた。

品薄になるくらい売れているのならさぞかし面白いソフトがあるのだろう、と調べてみたところ、最近人気のソフトは、マリオカートDSおいでよ どうぶつの森というソフトらしい。これらの凄いところは、世界中のプレーヤーとインターネットを通じて無料で対戦が出来ること。マリオカートDSは、ソフトを1本しか買わなくても近くに別の本体があれば対戦もできるらしい。このシステムに惹かれたので買ってみた。

やってみたら、本体同士が無線で通信して、ソフトをアップ/ダウンロードして、本当に普通に対戦ができた。昔からこの手のシステムは、それぞれの本体にそれぞれのソフトが必要でゲンナリしたもんだが、これはお手軽だ。このシステムを使えばソフトを買えないお子様でも友達が持っていれば対戦できるし、対戦している内に自分でもソフトが欲しくなっちゃったりして(ダウンロードプレイ自体が宣伝効果も兼ねる)、売り上げも期待できそうである。任天堂も商売が上手い。

 マリオカートDSのもう一つの凄いところが、インターネットを通じた追加料金不要の対戦プレイ。自宅にPC用の無線LANのステーションがあれば特別な追加ハードウエアを必要とせずに、世界中のプレーヤーと対戦が可能となる。通信対戦を行うためには、メーカーが専用サーバーを用意する必要があり、ここでコストが発生するわけだが、これを任天堂がソフトの売り上げで賄っているということなのだろう。昔からネット対戦って、いちいちユーザー登録したり、時間いくらで金払ったりする必要があってゲンナリだったが、このシステムも実にお手軽で良い。試しにプレイしてみたら、1回戦はビリ。2回戦は2位でイイ感じだったのに、途中で誰かが落ちて終了。結果が悪くても相手がいる以上は最後までプレイするのがマナーだろうが。

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ガチャポンも随分と進化したもんで、LEDで発光するギミックが入ったケロロシリーズが200円だったので一度回してみたら、ケロロが出た。しかし、白色LEDが高価なのは分かるが、目が真っ赤というのも不気味だ。キャラによっては、口や頬が光るらしいので、そういうのだったら赤色でも良いのだろうが、ここは白色に改造すべきかと思ってやってみた。

中にはボタン電池2個で光るLED回路が仕込んであった。LEDを白色に置換しただけで改造完了。光らせてみたが、あまりに普通になってしまって、かえって面白みがなくなってしまったような気がする…。

にがHP(母屋)

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