映画「男たちの大和」の公開を記念して、以前に発売になった「連斬大和」がマイナーチェンジして再販となった。各ブロック450円x7つ集めると完成するのだが、「天一号作戦時」「捷一号作戦時」「シークレット」とバリエーションが3つあって箱には「艦首部」等のブロックの名前しか書いてない。適当にバラしてある店で買うと、違うバリエーションが混ざってしまう恐れがあるため、アマゾンで箱買(14個入り)いしてしまった。箱を開けたところ、天一号と捷一号の2セットだった。
中身は組み立て式で、細かい機銃やアンテナは自分で組み立てるようになっていた。一度組み立てると元に戻すのが大変そうだから、完全に組み立てるのは引っ越ししてからにすることにした。結構綺麗に彩色されており、細かいディテールまでキチンと作り込まれている。断面の作りもなかなか面白い。
スケールは1/700で、現在我が家で建造中の「宇宙戦艦ヤマト」と同一スケールのようだ。確かに全長はほぼ同じ。宇宙戦艦のほうって、沈没した大和を改造したという設定だったと思うが、見比べると改造というよりほとんど作り直しじゃないかと思ったり。
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