少しずつお絵かきPCのフレーム製作中。ようやく外側の枠ができた。外枠はアガチスという材木で割と固めのもの。厚さ5ミリ、高さ50ミリで囲いを作り底上げを行った。釘やネジは使わず木工用ボンドだけで張り合わせている。あとから補強用の材木やアルミの底板も張り付くので強度はたぶん大丈夫かと。
底を上げるのは、底面の放熱板を持ち上げて熱を逃がす目的と、底面に設けたコネクタやケーブルを逃がすため。これで床置きでも使えるだろう。
久々に木工なんぞをやっているのだが、金属板に比べると柔らかくて実に加工しやすいし接着もできるので自由度が高い。廃熱の効率さえ考えればPCケースとの素材として結構いけるんじゃないかと思ったりしている。例のプロジェクトは木製ケースで行っちゃうかも。
次のステップは額縁の製作。額縁は3ミリ厚のアガチス材を使う。タッチパネルの表示面が中心から右にずれているので額縁の幅も不均等に製作しないとならないのがちょっと面倒かも。
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