PS2PCの液晶入れ替え2回目

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子供の夜泣きで睡眠時間を削られ、時間外労働で体力を削られ、とうとう体調を崩して夏風邪をひきまくってしまい、しばらく工作活動ができなかったが、ようやく復活してきた。

PS2PClcd3.jpg

オークションでうまいこと14インチの高品位液晶パネルが手に入ったので、PS2PCのLCDを入れ替えてみた。この液晶モニタは元々VAIO-L専用のPCVA-141LAPなので三菱のパネルが入っていたのだが、ライン抜けのため、以前に日立のパネルに入れ替えていた。しかし、入れ替えた日立のパネルも中途半端な位置で赤いライン抜けが発生(おそらくガラス基板上の断線)が発生し、ドナーを捜していたところだった。14インチの光沢液晶はなかなか出回らないので入手できたのはラッキーだった。

ブツはNECのノートPC用のものだった。メーカーの仕様では、「スーパーシャインビュー液晶
14.1型 高輝度・低反射TFTカラー液晶」ってことになっていた。中身の型番はメモ忘れたが、あんまり聴いたことのないメーカーだった。どこだっけ? 国内メーカーでもサムソンとかLGでもないところで、台湾製の2003年製造。コネクタは最近のパネルらしくJAE 30pが採用されていたので、面倒だがケーブルをブッた切って半田付けし直しだった。

あんまり聴いたことのないメーカーのパネルだったが、確かに高輝度、高コントラスト比の液晶で、結構綺麗に映った。

コメント(2)

どうもJunker's Ring参加のパソコン改造記のi-ji-です。 たぶんそのスーパーシャインビュー液晶のパネル、 QUANTA製ではありませんか? よくオクを漁っていると、NEC製の最近のノートの パネルはよくQUANTA製のものがありますので。 では。
コメントどうもです。そうそう、QUANTAだったように思います。スーパーシャインビューとか仰々しい名前が付いていても、中身は良く分からんメーカーが作っているんだなーと思いますね。

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このページは、にがが2006年8月13日 20:26に書いたブログ記事です。

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