昨夜突然サーバーが無反応になり、調べたらいつのまにかHDDが停止していた。突然のHDDご臨終かと慌てて調べたらなんのことはない、以前に施した配線の半田付けが1カ所取れいただけだった。
このサーバーの運営当初は、HDDをスリム光学ドライブ用コネクタの変換ケーブルを作成して繋いでいたが、低温環境下で接触不良によるサーバー停止が頻発したため、画像のようなコネクタ横の空きパッドにジュンフロン線を半田付けしてIDEコネクタに変換する改造を行っていた。半年ほどはトラブルなく運用できていたが、所詮は手配線なので半田付けが甘い部分があったようだ。
ノート用マザーの活用にはIDEの40pの配線は避けて通れないのだが、ノートでもシリアルATAが普及すればこういう苦労は減るのだろうか…。
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