今回はpapasanのtopics対策で画像を後に貼ってみる。
昨日解析した結果を元に、回転速度制御回路を作成した。PWM信号を受けて、アクティブ(+12V)な時にファンのGNDを落とす回路で、いつものようにトランジスタx1と抵抗2本を使った簡単なスイッチング回路だ。回路そのものはPS2PC専用モニタ記事に書いたリレーを駆動させるものと全く同じ。トランジスタはジャンクパーツ袋に入っていたテキトーなもの(2SC4408)を使っているが、気になるほどの発熱はないようだ。
電源投入時は勢いよく回り、その後すぐに微風に切り替わるし、BIOSでファンコントロールをoffにしたら常時最大風量になったので正常に動作はしている模様。PWM制御とはいえ、低周波数だからか特に発信音は聞こえない。こんな簡単な回路で普通のファンがPWM対応ファンになるのだったら、そのうち変換アダプタが市販されそうだ。
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