にがMSXリニューアル

〜2014年MSX復活!〜


はじめに:

うちのMSX達

(2014.8月)

私がMSXをアクティブに使っていたのは1987年から1999年頃でした。最初に購入したのがMSX2のFS-A1。その後A1Fに買い替えてしばらくBASICプログラムで遊び、A1STを入手したのが1996年頃のこと。末期には似非シリーズの製作や関連ソフトの開発なども行っていましたが、2000年以降はすっかりご無沙汰していました。

2014年、物置整理でMSXが出てきたのをきっかけにまた少しMSX弄ってみることにしました。


にがMSX

コンテンツ(新しいものから表示)

SONY HB-F1XVのメモリ4MB造設改造

SONY HB-F1XV

(最終更新日 2022/02/27)

SONYのMSX2/2+の内部メモリ増設の手段としては、S1985のメモリマッパ機能を利用した512kB化改造が知られていますが、細かい配線が多いため難易度の高いものでした。今回はZ80 CPUに下駄を履かせる方法でDRAMを造設する基板を作成し、配線数の大幅削減に成功しました。増設キットは同人ハードとして頒布予定あり。

SEGA MARK IIIの改造(前編) (後編)

SEGA MARK III

(最終更新日 2021/10/08)

1980年代のSEGAのゲーム機シリーズは何かとMSXと共通点が多いように見えます。初代のSG-1000はMSX1とよく似た構成で1983年に発売され、MSX2と同じ年にYAMAHAのVDPを引っさげてSEGA MARKIIIが登場。前編ではそんなMARK IIIをMSXユーザーが使いやすいように改造してみました。後編では、FM音源内蔵基板を製作し、3倍速クロックアップにも挑みます。

SONY HB-10の補修と改修

SONY MSX1 HB-10

(最終更新日 2021/08/28)

SONYのMSX1としては末期の製品ですが、RAMは16kBと控えめ。内部の回路はMSX SYSTEM (S3527)の採用により合理化が進んでいます。入手した機体は故障機でしたが無事復活。電源のUSB化、メモリ64kB化と内部スロット拡張の実験を行い、海外のMSXユーザーの情報に基づき、いくつかの設計上の問題点を改修しました。

秋葉原最終処分場のMSX基板を弄る (前編)

SONY MSX2+ HB-F1XV

(最終更新日 2021/01/26)

秋葉原最終処分場に流れていたMSX2+のメイン基板を入手しました。これを1台のMSXとして稼動できるように汎用部品と代用品だけを使って機能再建します。前編では、故障箇所の特定と修理、電源の+5V(USB電源)単一化、メモリ増設、キーボードの接続までを行います。キーボードはファミベー用のHVC-007をPICマイコンを使って接続しました。

松下 FS-A1Fの改造 (続編)

Panasonic MSX2 FS-A1F

(最終更新日 2021/01/19)

半年振りにA1Fの改造を続行。今回はDRAM制御ロジックをCPLD化してマッパメモリを16MB搭載してみました。実証試験的な改造であり、もはや使い道などどうでもよいことですが、大容量PCMデータをオンメモリで再生できました。また、GOTEKのFDDエミュレータを本体に内蔵し、OLEDをインジケータパネルに組み込み、レバースイッチで快適に操作できるように工夫しました。

松下 FS-A1Fの改造(前編) (後編)

Panasonic MSX2 FS-A1F

(最終更新日 2020/6/22)

A1FはFDD内蔵機でありながら軽量コンパクトで出来の良いMSX2です。若かりし頃にリアルタイムで使っていた機体を実家から発掘し、メンテナンスと改造に着手しました。前編ではS端子増設、VDP換装、ROM置換、FDD換装と2ドライブ化実験まで行いました。後編では基板を作り、メモリ4MB、FM音源、F4レジスタの増設を行いMSX2+化を実現しました。

松下 FS-A1の改造

Panasonic MSX2 FS-A1

(最終更新日 2019/12/13)

初代FS-A1の赤バージョンを改造して、メモリ増設、FM音源、漢字ROMを内部増設しました。システムROMの内蔵ソフトを削除し、FMBIOS、漢字BASIC、べーしっ君も搭載。増設回路を一枚の基板にまとめてROMソケットに搭載する手法としました。記事中のコラムでSONYのMSX2+内蔵FM音源音割れ問題についても検証。

MSXのFDD READY信号の考察と検証

MSX/FS-FD1A +各種FDD

(最終更新日 2019/11/19)

MSX実機を保守する際に必要なFDDのメンテナンスですが、ベルト駆動の内蔵ドライブをダイレクトドライブに換装する際にネックになるのがREADY信号の処理。以前の記事でも考察していますが、今回新たな手法とGOTEK FDDエミュレータを加え、2ドライブ化についても検証してみました。

ワイヤレスジョイスティックの製作

MSX他 猫の手リモコン受信機用

(最終更新日 2017/8/28)

下記事の猫の手リモコン受信機で使えるワイヤレスジョイスティックの製作例を紹介します。PICは16F1823を採用。専用のライターがなくてもRaspberry Piとブレッドボードでファームウエアの書き込みができます。送信機のファームウエアも公開しています。

猫の手リモコンの製作

MSX PC-6001等 ファミコン

(最終更新日 2017/8/28)

MSX仕様のジョイスティックポートで使える赤外線リモコンシステムを作ってみました。低コスト、60fps相当・1フレーム未満の遅延、赤外線らしからぬ応答性能がウリです。手持ちの家電用リモコンのコードを登録して使うこともできます。FC用受信機、コードレスPAD改造キットなど、M.A.D.社から順次製品化。コントローラは自作も可能です。

JR-100ジョイスティックI/Fの製作

National JR-100

(最終更新日 2016/7/23)

今回もMSXとあまり関係のないネタ。先日実機でのロードに成功したSTAR FIREをいよいよジョイスティックでプレイ。ネットに上がっていた情報を元にインターフェイスを作成してMSX用ジョイスティックを接続してみました。

番外編:ファミリーベーシックの改造

Nintendo Family BASIC

(最終更新日 2016/5/27)

MSXと同じ時代の8ビットレトロマシンなので、番外編としてこちらに掲載。2chの書き込みに端を発したネタ改造ですが、ファミリーベーシックV2.1AとV3を1個のカセットにまとめ、更にフリーエリア倍増、16バンク切り替え、SRAMバックアップ機能の強化をしてみました。

MSXからCMT信号をJR-100に流し込む

National JR-100

(最終更新日 2016/4/15)

JR-100でSTAR FIREを遊ぶシリーズ2回目。前回入力したマシン語ダンプリストですが、MSXを使ってバイナリファイルに変換し、カセットテープ信号を生成してJR-100実機に読み込ませました。エミュ用に変換したBASICプログラムも実機で復元することができます。

OCRとMSX利用でJR-100のダンプリストを入力

National JR-100

(最終更新日 2016/4/1)

1981年発売のレトロPC JR-100、松下初のパソコンであり、ある意味MSXの先祖とも言えるかも知れません(アーキテクチャは全く違いますが)。小学生の時に購入し、思いいれのあるマシンですが、長年探していたゲームのマシン語ダンプリストが手に入ったので、OCRとMSXを利用して入力してみました。とりあえずエミュレータでの動作に成功しました。

RGB-Y/Cコンバータの製作

メーカー不明 ISAバスビデオカード

(最終更新日 2015/5/1)

初代FS-A1で使われているビデオエンコーダBA7230LSではS端子増設に必要なY/C信号がピンに出力されていません。S端子増設のためにはCXA1645などのエンコーダを使う必要がありますが、たまたま入手したジャンクなISAバスカードに搭載されていた回路を用いて外付けのRGB-Y/C信号コンバータを製作しました。

松下 FS-A1mk2の電源単一化改造

Panasonic MSX2 FS-A1/mk2

(最終更新日 2015/3/24)

パナA1/mk2は巨大なACアダプタが付属していますが、電源が特殊でDC9Vの他にAC18Vを要求します。代用品もなくACアダプタを失ってしまうと稼動させることができません。オークションでもACアダプタのない機体が数多く出品されており、これらを救済する手段を確立します。コンパクトな汎用ACアダプタが使えるようになり、配線もスッキリしました。

松下 FS-A1FXのメモリ増設完結編

Panasonic MSX2+ FS-A1FX

(最終更新日 2015/1/26)

最強A1FXを目指すシリーズ4回目。前回までに4MBメモリを増設しましたが、今回は空きスロットセレクト信号を利用して究極ともいえる16MBの内蔵に成功しました。スロット構成の変更による不具合が発生し、その対処に苦労しました。MSXにこんなにメモリがあっても使い道が思いつきません。

松下 MSX2+/tRのFDD換装

Panasonic FS-A1FX/WX/WSX/ST/GT

(最終更新日 2015/5/1)

いまさらのFDDですが、MSX実機を使う上では必須の装備。パナMSXにはベルトドライブのFDDが使われており、駆動ベルトの交換は数年に1度程度必要になります。ベルト交換で修理不能な機体は、ドライブ換装にて復活可能。ダイレクトドライブになってベルト交換の煩わしさから開放されます。

松下 FS-A1Mk2のメモリ増設

Panasonic MSX2 FS-A1Mk2

(最終更新日 2014/10/13)

藤本さんが考案したSONY HB-F1XDJのメモリ増設改造記事を元に、A1Mk2のメモリを512kBに増設したものです。この改造でMSX-DOS2が動作可能になり、16kバンクのメガROMも本体だけで動作可能になります。改造自体は1997年頃にやったものですが、今更記事化。

松下 FS-A1FXの改造 続編

Panasonic MSX2+ FS-A1FX

(最終更新日 2014/09/19)

前回までの改造で1MB止まりだった内蔵メモリをAT互換機用SIMMに張り付いていたジャンクなメモリチップを利用してMAX4MBに拡張させることに成功しました。4MBとは今時ゴミのような容量ですが、MSXだと使い切れない広大なメモリ空間です。

松下FS-A1FXの改造 前編 後編

Panasonic MSX2+ FS-A1FX

(最終更新日 2015/03/30)

大昔に札幌のMSXユーザーの集い(Syntax主催)で、とあるユーザーさんから頂いたMSX2+ですが、およそ15年の塩漬けの末、新たな手法で改造しました。元々FM音源のない機種ですが、FM音源搭載(切り離し可能)、メモリ1024kB内蔵、3倍速(WAIT回路をIOデバイス化)、S端子増設(RFユニット撤去)を施しています。

FDD FS-FD1Aのドライブ換装

Panasonic MSX用 2DD FloppyDisk drive FS-FD1A

(最終更新日 2019/11/20)

2010年11月にblogで紹介したパナMSXのカートリッジ一体型の外付けFDDのドライブ換装ネタです。内容はblogとほぼ同じですが、blogだとログが流れてしまうこともあり、こちらに加筆修正の上転載しました。


以下2000年以前の古いコンテンツ

フリーウエアコーナー

拙作MSXソフトウエアやお友達製作のソフトを紹介

(最終更新日 2014.09.08)

大昔に製作した似非シリーズ用のソフトウエアが中心です。コナミゲームの改造ネタなど、OKEIさんやみかせんさんには大変お世話になりました。れふてぃさんコーナーもあるでよ。

Go!Go!悪代官

MSX実機でROMファイルを堪能

(最終更新日 2014.09.08)

ROMファイルはMSXエミュレータなんかで使うために吸い出す人も多いですが、これをMSX実機で動作させる方法を紹介。32kBまでの標準ROMであればMSX-DOSの動く本体だけで動作可能。メガROMはマッパーメモリの多いMSX本体で動作させることができます。

行け!行け!将軍様!

上に同じ

(最終更新日 A.D.2000以前)

将軍様もやってることは悪代官と一緒だったりします。完全にネタページですのでソフトウエアのアップデートはしません。ダウンロードは他のページから行ってください。

旧電子工作室

昔作った拙作ハードウエアを紹介

(最終更新日 A.D.2000以前)

2000年以前に製作したMSX関連ハードウエアの紹介ページです。昔の画像なので詳細は分かりにくいと思いますが、資料として一応残しておきます。


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