3号b基板到着

FusionPCBには5種類の基板を発注したが、それぞれ送料込のキャンペーン価格で申し込んでいるので別便で到着する。12月10日に猫の手2号を、12月11日に猫の手3号b、3号c、1号を発注したが、今回は猫の手3号bが到着した。

早速KiCadのイメージと比較してみる。

今回はレジストの色に黒を指定。FuisonPCBはレジストのカラーを変えても値段は同じだった。黒レジストはパターンが視認しづらくて回路デバッグに難ありと聴いているが、この回路ならデバッグの必要もないかと。例によってスキャナーによる画像なので、パターンが黒ずんで見えるが、実際は半田メッキされている。

目視チェックでは大きな問題は無さそう。VカットのラインでURL表示のシルク印刷が少し削られている個体があったが、コントローラに組み込んでしまうと読めなくなるし、実用上は差支えなし。Trのパターンは足間隔の狭いフットプリントを選んだので実装の際にはブリッジしないように要注意かも。

残り3種類の基板は配送状況を追跡しているが、2号、1号、3号cの順番で到着する見込み。

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