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配布日に気が付かなくて買えなくて悲しいです。
コメントありがとうございます。 MX-10用のVersionUpキットは出荷数が少なかったこともあり、初回は数分で売り切れたようです。現在増産しておりますので、出荷まで暫くお待ち願います。販売時にはHRDさんのツイートで告知されるかと思います。
了解です。 楽しみにして待ってます。 |
今回掲題の件についてご相談したい事があります. 先日HB-F1XVを入手してコンポジット-HDMI変換器を用いて液晶モニタに表示させると,白黒表示でカラー表示せず,RGB出力からRGB21ピンケーブルを用いてRGB21-HDMI変換器を用いて表示されると,赤色単色表示となり,カラー表示出来ません. そのため,現状コンポジット出力,RGB出力共に単色表示と言う事になります. ネット検索で映像音声の出力回路として小基板(HIC-1)の事を知り,前の所有者も電解コンデンサ交換されていましたが,念のため自身でも交換してみたのですがカラー表示とならず,どこから手を付けてよいのやら分からず,考えあぐねております. そこでご相談なのですが,この不具合解消のためのアドバイスを頂戴出来れば幸いです.
HIC-1はコンデンサから液漏れして周囲のパターンを腐食させ、断線させることがあります。おそらく周囲の部品に盛られた半田が曇ってカビが生えたような状態になっていると思いますがそれが腐食です。見た目で繋がっていても切れてることがありますので、怪しい部位の腐食ハンダを除去したり腐食部位を削ったりして盛り直してみると治るかもしれません。その過程で断線させてしまったとしても、ワイヤーで結線すれば問題ありません。 ちなみにオシロスコープがあれば不具合箇所(どこで信号が途絶えているか)を特定できます。
HIC-1の回路図は下記サイトにありますので、テスターでの確認や、断線させてしまった場合の修復時はコチラを参照してください。 http://elec-junker-p2.blog.jp/archives/6089094.html
アドバイスありがとうございます. HIC-1のパターン腐食,腐食ハンダを確認してみます. また,オシロスコープは1ch表示の小型オシロスコープしか持っていますが,不具合個所を探す技量がありませんので特定難しいですが,教えて頂いたHIC-1の回路図を参考に確認してみます. |
ファミコン「なんぞ」 ハァ???(今スイッチオンラインの配信でそういったレゲーを楽しんでいる身)
コメントありがとうございます。ゲーム機関連の記事は20年以上前に書いたもので、内容も現状とは合わないかもしれませんが、おっしゃるように口は悪いですね。当時はあまり心に余裕がなかったのでしょう。ある意味黒歴史なので消してしまってもいいのですが、あえて当時のまま残しています。 |
なつかしいですね。 実家にMSX2のソフト等、大量に置いてあります。
こんにちはさん、こんにちは。 大量にMSXのソフトがあるとはすごいですね。せっかくなので遊んでみるもよし、遊ばないなら売りに出すのも良しかと思います。一時期二束三文で取引されていたMSXソフですが、現在では価値が上昇しています。MSXはワールドワイドですから、円安の追い風もあってレアソフトには異常な高値が付くこともあるようです。
コメント返信ありがとうございます(^^) |
I would love to convert it to MSX2 and be able to use it with all the MSX software! I'm an electronics engineer and have been modifying MSX computers for a long time, I publish my adventures in Twitter, at https://twitter.com/dproldan Would you mind to share your design for the "MX-10 ver UP" to convert to MSX2? I can buy the components and manufacture the PCBs, I have a lot of experience in SMD manufacturing. I could even prepare a batch for European users and pay you for the design, if that's something you'd like to do. Or, if you are interested in selling the kits, please, let me know. I'd like to buy it! Thank you for your continued support to the MSX system! 場
Hello Daniel-san. Thank you for your interest in my work. I would like to talk to you by email ,so please write your email address in the comment section of the blog below and post it. Your email address will not be disclosed to anyone other than the administrator. http://niga2.sytes.net/wordpress/?p=708 場 |
I hope I am able to receive a cartridge from you, and I want to thank you very much for liking the idea of having OPNA on MSX. にがさん、こんにちは。MSX用カートリッジ「MAKOTO」のオリジナル開発者、イヤテムと申します。先日、コミケ101でMakotoを販売されたことをTwitterで拝見し、なんとか自分でも購入できないかと考えています。盤面の作りやデザインにどのような違いがあるのか、とても興味があります。出力段の設計が終わっていないので、ノイズがどのように低減されたのか、また、SSGミキサーとの違いを見るのが楽しみです。Makotoの設計が日本のMSXユーザーに渡ったことは、とても嬉しいことです。海外から来た私は、どうやったら日本にデザインが届くのだろうと思っていましたが、日本のMSXファンが興味を持ってくれて、「MAKOTO」対応のカートリッジを作ってくれたのです。 そして、MSXでOPNAを出すというアイデアを気に入ってくれたことに、心から感謝します。 -いやてむ Translation by DeepL
いやてむさんこんにちは。コメントありがとうございます。「Makoto」オリジナル作者の方と接触できて嬉しく思います。私はMakotoについてGrauwさんのVGMPlayerで知りました。OPNAで使われるIOアドレスについてはVGMPlayerのソースファイルを読むことで理解できましたので、ロジックの設計は比較的容易でした。私は以前、YAMAHAのSFG-01クローンの一種である「似非OPM-ROMカートリッジ」を制作しており、この設計を通じてMSXのサウンドカートリッジの設計に必要な知見を得ました。OPNA Sound Cartridgeの設計にもその知識が生かされており、私は音質やノイズレベルについて満足できる品質に到達したと考えています。 OPNA Sound Cartridgeの音声サンプルはこちらのblogから聴くことができます。 http://d4.princess.ne.jp/blog/art/00029.html 貴殿のプロジェクトは音声信号に混入したノイズの問題が解決されていないとお見受けします。Makotoオリジナルの基板イメージは貴殿のtweetで拝見しましたが、諸々のノイズが混入する原因を見て取れます。もしあなたが望むならその解決方法ついて助言することはできます。 私のOPNA Sound Cartridgeは海外の方には販売予定がありませんが、試作基板のPCBとパーツリストを差し上げますので部品を集めて組み立ててみませんか。試作品ですが、音質は製品版と変わりません。 ここから先はメールでお話したいと思いますので、以下のblogのコメント欄にメールアドレスを記載してポストしてください。メールアドレスは管理者以外には開示されません。 http://niga2.sytes.net/wordpress/?p=708 --------------- Hello Iyatemu-san. Thank you for your comment. I am happy to be in contact with the original creator of ”Makoto”. I found out about Makoto through Mr. Grauw's VGMPlayer. I could understand the IO addresses used in OPNA by reading the VGMPlayer source file, so the logic design was relatively easy. I used to make a "ESE OPM-ROM cartridge", a kind of YAMAHA's SFG-01 clone, and through this design I gained the knowledge necessary for designing the MSX sound cartridge. That knowledge was put to good use in the design of my ”OPNA Sound Cartridge”, and I think I've reached a satisfactory level of sound quality and noise level. You can listen to "OPNA Sound Cartridge" audio samples from this blog. http://d4.princess.ne.jp/blog/art/00029.html It seems that your project has not solved the problem of noise mixed into the audio signal. I saw Makoto's original board image in your tweet, and I can see the cause of various noises mixed in. I can advise you on the solution if you want. I have no plans to sell my OPNA Sound Cartridge to overseas customers, but I will give you the PCB of the prototype board and the parts list, so why not collect the parts and assemble it? Although it is a prototype, the sound quality is the same as the product version. From now on, I would like to talk to you by email, so please write your email address in the comment section of the blog below and post it. Your email address will not be disclosed to anyone other than the administrator. http://niga2.sytes.net/wordpress/?p=708
Hello, Niga-san. My name is Daniel Padilla, I'm an MSX enthusiast from Spain. I have a special love for the Casio MX-10 MSX model and in order to use it, I designed, built and sold the Arrowpad controller (https://www.msx.org/news/hardware/en/arrowpad-the-ultimate-gamepad-for-msx) and made the reverse engineering for the schematics (https://github.com/dproldan/Casio-MX-10-MSX). I would love to convert it to MSX2 and be able to use it with all the MSX software! I'm an electronics engineer and have been modifying MSX computers for a long time, I publish my adventures in Twitter, at https://twitter.com/dproldan Would you mind to share your design for the "MX-10 ver UP" to convert to MSX2? I can buy the components and manufacture the PCBs, I have a lot of experience in SMD manufacturing. I could even prepare a batch for European users and pay you for the design, if that's something you'd like to do. Or, if you are interested in selling the kits, please, let me know. I'd like to buy it! Thank you for your continued support to the MSX system! 海 |
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転載されているFM音源ユニットの回路図の4066の11番ピンは[D0]になっていますが自分が当時手書きした回路図では[D2]になっていて 念の為に基板写真からパターンを追ってみましたがFM音源の2番ピン[D2]に繋がっています。 回路図を見る限りではF2hレジスタの値はBit0〜Bit2までが有効で読み出した時にxxxxx00n(nはFM音源用)スイッチとなるようです。
追記です。SMSとMK3では4066の使い方が異なるようです。 4066の4回路の内、1回路がFM音源の音声出力のスイッチに使われていて 残りの3回路がFM音源ユニットの接続ID?として使われています。 F2hを読み出すと4066の3回路がONになり HC74で保持されているbit0とGNDに接続されているbit1〜2の値が返されます。 4066はバススイッチになっているんだと思います。
情報ありがとうございます。ご指摘のMk3のFM音源ユニットの回路図はEnriさんが書いたもので、当方の判断で勝手に転載したもの(Enriさんのサイトに「過去私が携わった全てのモノも許可はいりません」と書いてあるので)なのですが、なぜか現在引用元のサイトからは消えているようです。この回路図に誤記があるという情報はどこかで読んだことがありますが、私は実機を所有していないのでそのままになっています。 私が設計したOPLL増設回路は、MK3のFMユニットよりもSMSの内蔵OPLLの仕様を再現することを目標にしたもので、ネットで出回っているレジスタの仕様からCPLDロジックを組み立てました。このためEnriさんの回路図はあまり深くは読んでいなかったりします。 ちなみに#F2hレジスタ(Write時)の仕様ですが、SMSではbit1:0=11でFM+DCSG有効、10でDCSG有効、01でFM有効、00で両方無効になると思いきやDCSGが有効になるようです。このあたり、SNS Powerあたりでも明示されておらず、当方の基板の不具合改修の原因となりました。MK3の場合は単純にbit0でFM有効・無効を切り替えているだけですが、FMを有効にすると信号インピーダンスの問題で事実上DCSGがMUTE状態になります。このためbit1:0=11の時以外はSMSと同じ挙動を示すことになります。 なお、一息入れましょうさんの解析通りなら#F2hレジスタはreadでbit2:1=00が帰ってくるはずですが、私が解析した何本かのゲームソフトではFM音源の有無をチェックするためにbit0しか読み書きしていない(不定値でないことを確認するために複数回試行する)ようでした。bit2:1=00が読めなかった時にFM音源の認識に失敗するとかの不具合が出ないとは言い切れませんが、#F2hレジスタは上位bitが不定値であるためプログラムでand演算して上位を無視する必要がありますし、bit2:1=00であることを確認する必要もありませんのでよほど変なプログラムが書かれていない限りは大丈夫かなと思います。 SMSの仕様からも分かるようにbit1はDCSGの制御に関わるレジスタになっていますが、bit2は例えば将来的に別の音源ハードウエアを作ったときに識別できるように予約されたもので、OPLLユニットではあえて0を返すように作ったのかもしれませんね。結果的にそのようなハードは出ませんでしたのでbit2を読む必要もないのかなと。
返答ありがとうございます。 SMSのF2レジスタの00の書き込みでDCSGが有効になるのは MK3ではDCSGがデフォルトな事が起因してるのかもしれません。 恐らくMK3の時点ではFM音源ユニットの有無が認識できればよく、SMSで仕様が確定した感じなんですね。 F2レジスタに03hを書いて読みだした時に00hが返ってきたらFMユニット非搭載のMK3(海外SMSとゲームギア)、 01hが帰ってきたらFM音源搭載のMK3、03hが返ってきたらSMSと識別できるようになりますし。 ただ、FM音源とDCSGを排他使用すると決めてあればbit0の確認だけで済みますね。 余談ですがパッド端子もMK3とSMSとでは違い、7ピンがMK3ではGND固定、SMSではコントロール可?になっているようで メガドラパッドを挿すとSMSでは正常(と言ってもSTARTとAは無効で恐らくHIGHレベル固定)に使えますがMK3では上下とAとSTARTボタンしか使えません。 |
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SG-MK3 OPLL増設基板を知って購入しようとすると 売り切れでした・・・・ 仕方がないので分解の練習として電解コンデンサ?を すべて交換する事にしました。 コンデンサ取り外しの際、ランドを壊しまくったので、 途中、メンテナンスから修理に変わりました(笑) で、C18の「+」のランドも破壊したんですけど、 接続先を目で追うのが大変でどこに繋げて良いか分かりませんでした・・・ と、改造後編にC18が載っていたので接続先が 「/RESET」となってることが解かりました。 RESET??? CPUの26ピンに繋いで良いのでしょうか? 適当な場所に繋げたら治ったので(画像添付) CPU26のピンには繋いでないんですけど、 繋いでも問題無かったんでしょうか・・・・・ 質問と言うか感想みたいになってしまいました。 SG-MK3 OPLLの再販に期待してます。
pingoさんこんにちは。コメントありがとうございます。申し訳有りませんがMk3のOPLL増設基板はCPLDの入手の都合で再販が伸び伸びになっています。基板は10枚あるので需要があるのなら優先順位を少し上げることはできます。似非SGROMも作りたいのですが、同じ理由で延期になっています。 さて、Mk3のC18ですが、これはリセット信号生成のためのコンデンサですね。電源投入後に一定時間CPUの起動を遅らせる目的で使われています。記事後編の回路図の通り、CPUの26pに繋いでしまっていいはずです。これを繋がない場合は、誤動作してゲームが立ち上がらなくなったり、バックアップSRAMが載ったゲームでSRAMの内容が消えやすくなったりすると思います。まぁ、簡易的なりセット生成回路なので繋いでいてもSRAMが消えることはあり、できればリセット信号は電圧検出できるリセットICで生成したほうがいいです。 あと、ケミコン張替えは先に足を本体から切り離してから1本ずつ端子を抜いたほうが基板を傷めなくて済みます。どうせ外したコンデンサは再利用しませんので。
にがさん。お忙しい中、ご回答ありがとうございます >申し訳有りませんがMk3のOPLL増設基板はCPLDの入手の都合で再販が伸び伸びになっています。 >基板は10枚あるので需要があるのなら優先順位を少し上げることはできます。 >似非SGROMも作りたいのですが、同じ理由で延期になっています。 部品ですか、それは仕方が無いですね CPU(Z84C0010PEG)やはんだ吸い取り器(Z80抜き用)を準備して 大人しく待っています。 >CPUの26pに繋いでしまっていいはずです。 >これを繋がない場合は、誤動作してゲームが立ち上がらなくなったり、 たしかに何も繋がなかった場合 データの消えたファンタシースターで 何度もテストした結果 90%:画面が暗いまま 07%:「SEGA MARK III」という文字が何度も出るだけ 03%:普通に起動 みたいな感じでした。 稀に普通に起動するのが「?」でした。 (「%」の数字は、なんとなくです。100回もテストしてないです(笑)) >張替えは先に足を本体から切り離してから >1本ずつ端子を抜いたほうが なるほど 別なゲーム機(PCエンジン)で試しました ランドを壊さず交換出来ました |
現状TurborRを実ドライブ(スリムFDDと交換済み)とGOTEKで2ドライブ運用しているのですが 起動ドライブの切り替えができないものかと常々思っていました。 で、にが様のところならなにか答えなりヒントがあるのでは?と思い検索してみたら FS-A1Fの改造のページで切り替え方法があったので読んでいました。 が、これデイジーチェーンの2ドライブの切り替えなのですね。 turboRは2系統のFDDコネクタあるので利用していますが、ドライブセレクト信号をスイッチで入れ替えればokな単純なものなのでしょうか。 その他の信号も別経路なんじゃないかなー?と想像してるのでそんな簡単なものではないとも思うのでその場合は全部の信号を切り替えなので素人な自分では切り替えスイッチ作るのは大変かと思っています。 ドライブセレクト信号の切り替えだけでいいのなら簡単なスイッチ作って実装してみようと思いますがダメならなにかヒントがあると自分で考えて見ようかと思います。 よろしければご回答お願いします。
イカさんこんにちは。turboRの場合はA1Fと違ってDISKCHANGE信号の処理が必要になると思います。 試しにテスターでDISK0とDISK1の信号を調べて並列に繋がっていないところを探してみてください。たぶんDRIVESELECTとMOTORON,DISKCHANGEは並列になっていないと思います。その場合はスイッチで切り替えるのはこの3本ということになります。ちなみにGOTEKにはMOTORONを繋げる必要はありませんが、リアルFDDには必要なので切り替え回路も必要です。 これらの信号を物理的なスイッチで切り替えるのはあまり現実的ではありませんのでA1F記事でやったように74HC157で切り替えるのがお勧めです。3〜4本の信号を切り替える場合、74HC157は2つ必要になります。
ご返信ありがとうございます。 やはり切り替えスイッチの作成は必要になりますか。 工作はできますけど回路自作は全く知識がないので勉強がてら記事を読みながらどうすっかーと想像してますけど、難しいですね。 特にCPU足直結は最近失敗した例があるので大事なターボRで実践する度胸がありませんw ヒントを元に基板とにらめっこして考えてみようと思います。 ありがとうございました。 |
タイトルの件について質問があります。このハードは「シンセザウルス」で使うことができますでしょうか? お暇な時で構わないので、ご回答よろしくお願いします。m(_ _)m
お問い合わせありがとうございます。シンセサウルスはMSX-MUSIC対応ソフトですが、似非OPM-ROMはMSX-MUSICとは互換性がありませんので、残念ながらお使い頂けません。
こんばんは、にがさん。お忙しい中、ご回答ありがとうございます。私、MSXは現役最後の方のユーザーなもので、気が付いた時にはほとんどお店で買えるソフトが限られていました。なので、ビッツーが出していた〜サウルスに対応していないモノは手持ちがないので非常に痛いです。今回は残念ですが、今後何かのソフトを出す機会がございましたら、ご対応よろしくお願いいたします。m(_ _)m |