011821 |
にがBBSをご利用される方はまずこちらをお読み下さい! |
SX1は使用経験がないので詳しくは分かりませんが、NGLOADはROMファイルが書き込めるカートリッジが存在するスロットを自動で検索しますので、スロット指定無しで実行してみてください。 対象カートリッジが検出されない場合は以下の理由が考えられます。 1)どのスロットにも似非RAMか29F040互換の似非ROM(MegaFlashROM)が存在しない 2)似非RAMまたは似非ROMは存在するがディスクカーネルがインストールされている NGLOADはFlashROMの書き換えもできますが、基本的に29F040しか対応していません。SX1に入っているFlashROMの型番が分かりませんが、専用ソフトでないと書き換えできないのでは。SRAMが割り当てられている場合は似非RAM互換か似非SCC互換なら書き換えできるはずです。
ご返信ありがとうございます。最初はスロット指定無しで試したのですが「スロットを指定してください」と表示されたので、指定しなければいけないのかと思ったのです。同じ環境でromload.comではMSX1のROMイメージならば読み込めたのですが、ngload.comは対応していないのですかね?対応していないことで「スロットを指定してください」と表示されますかね?
「スロットを指定してください」と日本語で表示されることはないはずですが、実際のエラーメッセージはなんと表示されますか。
ご対応ありがとうございます。エラーメッセージは「Set SLOT number !」と表示されます。スロットを指定しろということではないのですかね?romloadでMSX2のROMイメージが起動できないようなのでngloadを試させていただいたのですが、やはりngloadでもMSX2のイメージは起動できないようです。「Set SLOT number !」と表示されたり、「complete」と表示されてもMSX-DOSのままで起動しないか、/rコマンドでリセットしても画面が青い状態で止まってしまったりします。ただ、色々なROMイメージを試したところ、romloadと同様にMSX1のイメージならば多くは起動できるようです。やはりSX1側の問題なのでしょうかね?
Set SLOT number !エラーはスロット番号の指定をせずに/Fオプションを使用したときにしか出ないレアなエラーなんですが、オプションの指定方法間違ってませんか。 そもそも容量32kB以下の標準ROMファイルと64kB上のMegaROMファイルの扱いはまったく違っていて、NGLOADでは32kB以下のものは本体RAMに転送して実行できるのに対し、MegaROMファイルのロード・実行には専用のハードウエアを必要とします。SX1内部(FPGA)に似非RAMまたは似非ROM相当のハードウエアが用意されていない場合はNGLOADでMegaROMファイルのロードはできません。
なるほど。起動するROMファイルは本体RAM転送されているもので、起動しないものは専用ハードウエアを必要としているものかもしれませんね。romloadがSCCカートリッジを使うような仕様でしたが、全く違うのですね。専用ハードウエアがない状態でngloadを使うとSet SLOT numberエラーが出たり、completeと表示されても起動できなかったりしますかね?ちなみに、オプションは何も指定しないで実行してSet SLOT numberエラーが出ます。SX1の本体RAMは4096kBあるのですが、そこにMegaROMも転送する技術は難しいものですかね?
SX1は詳細がわかりませんが、1ChipMSXのコピー品であれば似非SCCをどこかのスロットにレイアウトする設定があるはずで、これを有効にすればNGLOADでMegaROMのロードができるようになると思われます(ただし8kバンクのMegaROMのみ)。 NGLOADはFオプション無しでSet SLOT numberエラーは出ないはずですし、対応ハードウエアが見つからなかった場合にCompleteすることもないはずなので何かがおかしいと思いますが、元々NGLOADはMSXの実機のスロットに挿した各種MegaROMエミュレーション用カートリッジ(家電のケンちゃんに不定期に出荷してます)にデータを書き込むためのプログラムなので、SX1での使用はいろいろ想定外です。 なお、本体の4096kBのマッパメモリにMegaROMファイルを書き込んで実行するソフトに「MEGA16」というソフトがあるので探してみてください。ただし、ゼビウスやザナックEX等の16kバンクモードのMegaROMにしか対応していないので、動作可能なソフトは限られています。大多数の8kバンクのMegaROMはターボRでロードして実行できるソフト(MEGAMU)もありますが、SX1だと動かないと思います。
今思い出しましたが、Nextorの前のバージョンで、Read Only属性のファイルを読んだ時にロードできていないのにcompleteが出ることがあった気がします。Nextorのバグで、最新バージョンでは直っていると思いますが。
色々と情報ありがとうございます。SX1は基本的に1chipMSXと同じ構造と思われるのですが、スロット1をSCC状態に設定してngloadを試してもMegaROMが起動できないようです。ちなみにSX1は、私のものとちょっとバージョンは違うのですが以下のような構造です。 https://download.file-hunter.com/FPGA%20MSX/Zemmix%26OCM/SX1_manual.pdf 今はSW4をONにして起動しているのですが、SW5,6の設定で何かうまく行きそうですかね? MEGA16も試してみようと思います。MSX-DOS2で起動しているので、Nextorは使用していないかと思いますが…。 何かSX1で8kのMegaROMが起動できる方法がないかも試してみます。
SX1のスロット1に似非SCCをレイアウトできるのならNGLOADで8kバンクのMegaROMファイルをロードできるはずです。NGLOADは拡張子で元のゲームカートリッジのMegaROMコントローラの種別を判定して変換パッチを当てます。拡張子設定が正しくできていない場合はロードはできても起動はできません。このあたりは説明書を読んでください。
SX1の説明書見てきましたが、スロット1と2を似非SCCや8k/16kバンクの似非RAMに設定できるようですが、容量が1Mbitまでですね。128kBまでのROMファイルしかロードできないのでその点注意です。 ESE-RAM SCC+とか、MEGASCC+とか、ESE-MgaSCC+とか複数の表記があって、全部似非SCCと同じものを指しているのかどうかが不明ですが。
SX1の説明書まで見ていただき、ありがとうございます。SX1の構造上は8kのMegaROMを起動できるはずなのですね。なるほど、拡張子がすべて.ROMのままでした。ただ、エミュレーターにも使うので、ファイルヘッダを書き換えようかと思ったのですが、やり方をちょっと調べたところ、ROMは4000Hか8000Hにヘッダがあって”AB"になっているとROMカートリッジと判断されて…とのことですが、以前使ったことのあるstirlingというソフトでROMイメージを見てみたところ、データが0000Hからびっしりあったり、4000Hの値はバラバラだったり、私はあまりそのようなことに詳しくないので、ちょっとよくわかりませんでした。これから色々調べてみようと思います。まずは拡張子を換えて起動できないか試してみます。
ROMヘッダのアドレス4000hはMSX実機にROMを置いた時のMSXメモリマップ上での話で、ファイルそのものをバイナリエディタで開いた場合は先頭0000hにヘッダが現れます。 なお、NGLOADの説明書に記載しているヘッダの書き換えは当時のPC-9801用のMSXエミュレータでのローカルルールに従ったもので、世界的には非常にマイナーなやり方ですのでお勧めはしません。
お世話になります。拡張子を変えて試してみました。1つだけ起動するようになったROMイメージがありました。ですが元々起動しなかったものは、今回もほとんど起動しませんでした。起動しないときの挙動も変わらないようです。1つは起動するようになったので、拡張子が無視されていることはないと思うのですが、何が原因なのでしょうね?SX1のディップスイッチ設定を見ると、スロット1にはMEGASCC+の設定しかありませんが、スロット2には8kバンク、16kバンクの設定があるようなので、もう少し色々設定を変えて試してみようと思います。ngloadは書き込めるスロットを自動で検索するとのことでしたので、スロット1のSCCもスロット2の8kバンクもONにしてみたのですが、スロット1をOFFにしたりしてみます。ヘッダの書き換えはやめたほうが良さそうですね。
MegaROMはゲームカートリッジのハードウエア的な仕様に合わせた拡張子設定と、スロットに適切な似非シリーズのレイアウトが行われた場合のみ起動できます。 元がコナミSCC付きゲーム(128kB以下)なら拡張子SCKとかにして、スロット1に似非SCCをレイアウトすれば起動できるはずです。SCC無しのコナミゲームならKNMとかにすれば、似非SCCで起動できます。 元がASCII仕様のMegaROMの場合は拡張子を8kとか16kとかに設定し、SX1ではバンクモードをあわせた似非RAMをレイアウトします。 なお、SX1では128kBまでのMegaROMファイルしかロードできないようですが、NGLOADではそれを超えた容量のファイルをLOADした場合でもエラーを吐かないと思います。よってロード前に容量確認したほうがいいです。
お世話になります。設定を色々試してみました。スロット1をSCC、スロット2を8kや16kバンクに設定して、拡張子を8kや16kにしても、どうやら強制的にスロット1にロードされていたようです。なのでスロット1のSCCを無効にしたところ、ほぼ全ての8k、16kのROMイメージが起動できました。色々とアドバイスありがとうございます。大変感謝しております。ただ、Set SLOT number!と表示されて動かないものがあり、こちらはロード以前の問題かもしれませんので、もう少しやり方を試してみます。(スターフォースにスムーススクロールパッチを当てたものなどがなります。エミュでは動いているのですが、実機では難しいのでしょうか?) |
新アドレス http://www.eonet.ne.jp/~famcom103/index.html
ご連絡ありがとうございます。リンクは修正しました。
アドレス変更ありがとうございました。 |
ドリームキャストの修理記事を読ませていただきました。 有用な情報が多々あり大変助かっております。 タイトルにあります通り、スピンドルモーターは99%手に入らないので代用可能なモーターを探しているのですが電圧やトルク、回転数、正確な外寸(モーターシャフト長とシャフト直径)を教えていただく事は可能でしょうか? 外寸に関しては出して確認をする事で現状の磨耗や沈み込みでも稼働する限界はわかるのですが、可能な限り当時の環境で維持管理が出来ればと思っています。 特に電圧とトルク、回転数は揃えるか近いものでの動作がICなどへの影響も最小限で済むかと思いますので迷惑な事とは思いつつも質問させていただいた次第です。 ブラシレスモーターへの換装やシークモーターのピニオンギヤなど現状の規格品でドリームキャストを長生きさせる方法を模索しています。 一方的な話で申し訳ありません。 ただ出せる情報と言えば千石電商と言う秋葉原などで展開しているところでシークモーターと同型のものが手に入ると言えるくらいなものですのでさほど有益では無いと思います。 ご覧になったら気が向いた時にでも返信をお願いします。
古い製品の機構部品の保守は頭の痛い問題ですね。スピンドルモーターの詳細については当時のログ等は数回のPCのHDDクラッシュを経て失われており、今となっては分かりません。実寸は現物を測定していただくとして、電気的にはモータードライバICの制御可能範囲であれば、ある程度追従すると思います。BA5986FMのデータシートに基づいて探してみるといいかもしれません。 なお、シーク用モーターとして代用できるものは以前から千石で手に入りましたが、あまり珍しくないマブチモーターで、ジャンクなCD-ROMドライブから部品取りできたりもします。 AIBOなんかもそうですが、機構部品はメーカーが作るのをやめてしまうと厳しいです。オリジナルの動態保存が目的ならなるべく消耗を避けて湿気の少ない環境で保管しておくしかないような。実機プレイ環境の維持が目的ならGDEMUでの改造機を使ったほうがいいでしょうね。
ご返答ありがとうございます! 情報に関しては実測と海外サイトの情報をさらに探ってみようと思います。 制御用ICから逆算するのは目から鱗が落ちました、スピンドルモーター異常のジャンクを仕入れて実験してみようかと思います。 今回は動態保存が確かに目的の一つですが、当時手に入らなかったソフトなど大人になってようやく手に入れる事が増えてきましたので吸い出し機としての動態保守が必須になってきています。 GDEMUへの移管にしてもやはり実機吸い出しが必須になるので悩みの種がむしろ増える結果になります。 スピンドルモーターが目下最大の不足品でついでシークモーターのピニオンギヤが3dプリンターで自作する以外に無いのが困り物です。あとは全く手に入らないので海外サイトからファンマウントmodの仕入れたくらいですね。 DVDなら楽だったんですが |
PS1は型番によって電源基板が異なりますが、SCPH-9000同士なら移植可能と思われます。ドナーとしてハードオフ等に転がっている捨て値のジャンク品が使えると思いますが、割と正常動作品に当たるので修理する意味がなくなるかも知れません。運悪く電源故障の個体に当たるかも知れませんけど、PS1は先にピックアップやメインボードが死亡する事が多いので確率は低いかと。
返信ありがとうございます。ジャンクで見つけたのは5500番でしたが消費電力が同じ5500番でも可能でしょうか?
型番が違うものからの移植はやめたほうが良いと思います。定格もわかりませんし、そもそもコネクタの形状が違ったりします。
更に返信ありがとうございます。一応バラして試してみます。
追伸。5500番より移植した電源基盤問題なく動きました。後々どうなるかは分かりませんが使えるという結果がでました。 |
ドリームキャストを洗浄する、を読んで気になって検索したところお探しのBA5986FMというICをアマゾンで見つけました。
情報有難うございます。当時は正規代理店経由でないと手に入らなかったものでしたが、今は海外通販が身近になって割と簡単に手に入るんですね。そういう意味ではいい時代になりました。日本はいろいろ保守的すぎてアレですね…。 |
もしかするとグランドループによるものかな?と思いました。 メガドライブとメガCDの音声接続ミックスするとCDのモーターの動作音がノイズとなって表れて、 両者をミックスせずにそれぞれを単体で聞くとノイズが現れず。 (内部ではGNDは繋がっているので)GNDだけ接続せずに音声だけミックスしてもノイズは出現。 片方の音声信号にトランスを使ったグランドループアイソレーターを通した場合はノイズが消え去りました。 MK3もDCSGとFM音源はの回路が離れてしまっているので同様の事が起こっているのではないでしょうか? (PCエンジンのCDROM2でもモーター音がノイズとなって音声に乗ってますが) あと全く関係ないのですがMK3にSHARPのZ80B(3.58MHz駆動)を使った場合だけ 起動できませんでした。 記事中にあるリセットの問題だったのかな?と、ふと思いました。
コメントありがとうございます。MK3のノイズの件はDCSG自体が出しているノイズ成分考えていましたが、実際にGNDをワイヤーでループさせるような配線になっているので、グランドループによる成分もあるかも知れませんね。音声信号のシールド的な意味もあってGNDをワイヤーで接続できるように基板を作っていますが、繋がない方がいいのかも知れません。 MSX用のOPLL増設でも同様のノイズ源になっている可能性があるのでそのあたり注意してテストしてみようと思います。 MK3のリセット回路には意外と問題があるようで、特に海外のSMS用のソフトはMK3で動作させることを前提にしていないものがあり、CPUに対するWAITが少なくて起動に失敗することがあるようです。CPUをCMOS版Z80に換装したりすると起動が早くなって動作しない、とかありそうですね。
ゲームギア(テラドライブも)はTMPZ84C00AP-6が使われているのでCMOS版でも恐らくは問題が出ないんじゃないかと思います。 ただMK3固有の問題はあり得るので断言はできませんが。 それとCPUのクロックを6MHzにしただけのお手軽クロックアップでは起動できました。 多分使ったCPUは東芝製だったかな?昔の事なので朧げにしか覚えていませんが。 |
先日 SG-MK3 OPLL増設基板 の組み込みを行ったのですが、こちらのロットではクロックアップ動作ができませんでした。CPUはZilog Z84C0010PEG 10MHz品を使用しています。 原因は、改造記事後編で言及されていたダイオードでした。CPUの動作電圧が4.12Vくらいに下がるため、低速では動作しますが、10MHzでは動作しないようです。 ダイオードをジャンパに変更したところ、問題なくなりました。 マニュアルの方に追記いただけると幸いです。
レトロ堂さん情報ありがとうございます。あのダイオードが付いているとCPUが定格外動作になるので、そういうことはありそうですね。早速マニュアルに追記しました。余談ですが、OPLL増設基板や似非SGROMの3V3レギュレータはCPU電圧が4.2VでもCPLDが動作するように低ドロップ品を選定しています。 件のダイオードはリセット信号のタイミングによる不具合を回避するものと推定していますが、OPLL増設基板では同時にリセット信号の改修も行われるので、CPU換装していなくてもダイオードは除去&ショートしておいた方が良いと思いますね。 |
コメントありがとうございます。最近はレトロ機ばかり弄っていて、同時期のゲーム機ネタもMSXのカテゴリに入っていますのでそちらをお読みいただければと思います。これらをゲーム機ネタに分類しても良いのですが、何かとMSXと関連があったり、過去のゲーム機の修理記事とはテイストも違いますので、まぁいいかなと。 ゲーム機ネタはPS2/DC世代で更新が途絶えてしまいましたが、PS3以後のゲーム機はブラックボックス化が激しかったり、BGAパッケージの石は手を出しようがなかったりで、面白みを感じなくなってしまいました。レトロ機mini的なものをハックするネタは興味ありますが、そのあたりは得意分野ではありませんしね。 |
PC-6601SRのキーボードはなかなか見つからないで困っております。 代替えとして、にがさんの「Mr.PC Keyboard of FB」を家電のケンちゃんで見つけたのですが、在庫なし・・・ 再生産の予定はございますでしょうか?
お問い合わせありがとうございます。 ヤフオクを眺めていると66SRは不思議なくらいキーボード欠損個体が多いですね。ファミベーのキーボードのアダプタは再生産予定ございます。少数ですが次回出荷予定に入れておきますので再入荷をお待ち願います。
にがさん、こんばんは。 早速の回答ありがとうございます。 再入荷待ちメールには登録したので買えるようにがんばります。
にがさん、こんばんは。 家電のケンちゃんで無事購入することができました。 再生産ありがとうございました。 スレタイと違いますが、RAMDAC DCSG+IRなる面白そうなものもあったので一緒に購入しようかと思いましたが、迷っているうちに売り切れになってしまいました・・・ 生産数少なかったんですかね・・
無事に入手されたようで良かったです。ファミべーキーボードは堅牢性や入手性を考えるとレトロPC用代用キーボードとしてなかなか優秀だと思っています。PIC1個でMSXにも繋がりますし。 今回出荷した66SRのアダプタは売り切れたようですが、量産はラクなほうですし基板は大量にあるのでいずれ補充したいと思います。 RAMDACカートリッジは趣味で作ったもののお裾分けという感じで出荷数は少なかったです。初回はすぐに売れましたけどあまり需要はないと思っているので今のところ再生産予定はありません。必要な部品が手に入りにくかったりしますし。
そうそう、P6といえば年末くらいに「戦士のカートリッジ」互換基板をリリースできるかも知れません。試作基板についてはHashiさんがツイートしています。FM音源(YM2612)搭載可能で、MSXでも音源付き似非ROMとして使えます。 https://twitter.com/Hashi6001/status/1319250161726410752 ご興味ありましたらHRDさんの新製品リリースのツイートをウォッチしておいてください。
「戦士のカートリッジ」互換基板、おもしろそうですね〜。 FM音源搭載可能とか、MSXでも使用可能とか こちらも楽しみにしておりますので、リリース心待ちにしております。 |
RX-DT909のコブラトップの開閉について教えて頂きたいです。 本来、正面ボタンで、開閉するのが、閉まりするのですが、開く事が出来ず手動になってしまいました。分解前は開閉できていたので、戻す際に何か間違えたんだと思うのですが、何がおかしいのかわからずアドバイス頂きたいです。 コブラトップのセンサーに当たる爪も折れていないし…。 検討がつかないです。開く時もモーターがネジを回して開くのだと思いますが、1方向にしか回ってないように思います。 ぜひヒントをお願いします。
すみません、DT909は分解時になにか間違うとそうなった気がしますが、アレを弄っていたのは20年くらい前でしたか、はっきりとは覚えていません。 ヒントになるか分かりませんが、あの手のメカものは機構に位相というものが存在します。開いた状態、閉じた状態それぞれのギヤの位置が決まっていて、それによってセンサーが開閉検知していることもあります。松下ビデオの修理記事を眺めていただけると概念として理解出来ると思います。そのあたりをチェックしてみては如何でしょうか。 |